佐藤僚太郎、夢のスケッチ

私は自社の勉強会でずっと言い続けていることがあります。
それは「他人を変えようとしてはいけない」ということです。

他人を変えようとする人は殆どのケースで不幸を選択することが多いです。

それでも何故か学びの中途半端な人は
他人を変えようとします。
それは私も含めてです。だから私も自分への警告としてこんな事を書いてもいます（笑）

「何度言ってもあの人は変わってくれない・・・」
「どうして変わらないんだろう？」
「あの人嫌だ」
こういった考え方は相手を変えようとしています。

自分が変わらないのですごく苦しくなります。

フラストレーションの塊みたいになって
自分を見失います。

何故わかるかって昔の私がそうでしたから（笑）

かといって見て見ない振りをすればいいのか？
目を向けずに無視していればいいのか？

それも正しいとは言えません。

つまり原点に帰ると
やはり「自分が源になって自分が変化を起こす」と言う事になります。

何かを変えたい時、
そこにはすごくエネルギーが必要になります。
覚悟がいります。
だから大抵の人は「不平不満を巻き散らかして終わります」

何か変化を起こしたくば
何か行動を共にすべし
何かを祈るならば同時に何か行動をすべしですよね。