佐藤僚太郎、夢のスケッチ

最近特に思うことなんですが
ビジネスで成功するには自分が行っているビジネスを高いところから見る時間が必要です。
つまり鳥の目を持つことが必要だと思うのです。

それは単なる一個人のビジネスパーソンでもより高く求めれば
求めるほど必要になってきます。

経営者は絶対に必要ですが
成功するビジネスパーソンは結論、社長と同じ視線を持っています。

だから鳥の目を持つ時間をせめて半年に１回創ることが大切なのです。

この時間を創るか創らないかで
成功の道が開かれます。

言わば
ナスカの地上絵を日々製作していても
時には高いところから見ないと
自分が今、何をやってどこの部分を手がけているのかわからなくなります。

大きな挑戦をしようとするならば
イメージは大きな地上絵を描くということ
よほどこなれていない限り
１発で地上絵を完成させることはできないです。

だから
ぜひ時には鳥の目を持つことをお勧めします。
私は次のステージを創るためにもこの時間を有効化しています。