人生で必要な2種類の友達
過日読んだ本にこんな一文がありました。
「人生で2種類の友達が必要だ、、、」
一つは何かいいことがあった時にその人を呼べば
自分のために感動してくれる人。
嫉妬を隠すための偽りの感動ではなく、本物の感動だ。
必要なのは自分に起きたこと以上に、あなたのために感動してくれる人だ。
二つ目は、
何か悲惨なことが起きた時に、例えば生死の境にいて
一度だけ電話をかけれるときに呼び出せる人。
この二つ両方を
持ち合わせている人物こそが
「偉大なる友達」なのだと。
ここからは私の持論なのですが、
もしそう言った人物を欲しいと望むのなら
それはどこかに探しに行くのではなく
自分自身がそうならないと絶対に得られることはない。
と僕は思うんです。